ハイブリッド式加湿器ダイニチプラスHD-LX1020/LX1220
LXシリーズは省エネと保湿力のバランスが取れているハイブリッド式。
LXシリーズは高い加湿力と機能を持ち、部屋に置いてインテリともなるデザインを兼ね備えたモデル。
ダイニチHD-LX1020とLX1220の違い
ダイニチの加湿器の中でも特に人気なHD-LX1020とLX1220の違いは適応床面積の違いです。
HD-LX1020の対応床面積
HD-LX1220の対応床面積
この2種類の違いは対応床面積だけなので、買う時に決めてとなるのは加湿量の違いだけでしょう。
特徴
使用者の81.0%がお手入れの手軽さを実感しています。
お手入れの手間を少なくすることによりより簡単により楽により清潔に使うことができます。
トレーは使い捨て
加湿器は菌が増殖しやすく汚れや水アカがつきやすいです。トレイ自体に抗菌加工が施されていますが、トレイも洗ったりお掃除をしなければなりません。
お手入れはどの加湿器、空気清浄機を使っている人なら誰しもが経験しています。
加湿器の掃除面倒だな〜
でもお手入れしないと菌が増殖したり、カビが生えて部屋中に菌を撒き散らすことになるよ!
空気清浄機など加湿器を使っている方ならわかるとは思いますが、トレーの掃除って結構大変なんです。クエン酸を入れて2時間待って、角の部分は歯磨きで擦ってとってみたいな感じで大変なんです。
今まではトレイが洗いやすいことに注目していましたが洗わず捨てるという新たな発想が可能になりました。
ダイニチの加湿器HD-LX1020とLX1220はトレーカバーをつけることで、その面倒なお掃除の手間を減らすことができるんです。
交換はワンシーズンに1回を(約6ヶ月)目安に交換です。水アカや汚れが酷い場合はワンシーズンたなくも交換をおすすめします。
Ag+抗菌アタッチメントEX
ダイニチの加湿器には使い捨てトレー以外にも菌を防ぐ為に工夫がされています。
タンクのキャップ部分に装備されているアタッチメントが装着しており、タンクからトレイに水が流れ込み抗菌成分が溶け出し、菌の繁殖を抑えます。
ハイブリッド方式には菌が増殖しやすいといわれています。
そのトレイをAg+抗菌アタッチメントEXにより菌の増殖を防ぐことができます。
さらにトレイ自体にもAgの抗菌加工がされています。
加湿フィルター使い捨て
加湿器フィルター 黄ばみ
加湿フィルターの黄ばみの原因は?
この黄ばみの原因は水道水に含まれる不純物などがら発生して起こる現象です。
黄ばみ自体は体に有害ではありません。
加湿フィルターの黄ばみ放置しても大丈夫?
黄ばみを放置すると汚れが落ちにくくなり、カビや菌が繁殖しすやすくなり目立たない状態になってしまうこともあります。
黄ばみはメーカーがいっている通り1ヶ月に1度のお手入れなど早い段階でのお手入れが大事です。
メリット・デメリット
メリット
まず最初にハイブリッド式加湿器とはなんなのでしょうか?
ハイブリッド式加湿器は2つ以上の加湿方法がある加湿器になります。ダイニチのハイブリッド式加湿器は気化式と温風気化式があり、フィルターに水を含ませ、風をあてて加湿する方法と温風をあてて加湿する方法の2種類がダイキンのHD-LX1020とLX1220には組み合わさっています。
湿度や温度に合わせて電気代の節約をしてくれます。湿度が低い時には温風気化式でやばやくパワフルに加湿して、設定温度になるとヒーターを切り気化式で加湿してくれます。自動で加湿運転をしてくれます。
業界トップクラスの静かさ。
子供がいる方にも安心して使うことができます。水や吹き出し口が熱くならないので子供が加湿器を倒してしまっても安心です。
静音なのに加湿力は高く外気に影響されずに加湿してくれるので安定した加湿ができます。
デメリット
加湿器の中でも価格が高く安い加湿器と比べてしまうと凄く高く感じてしまう。
内部にファンやヒーターが内臓されているため、気化式と比較すると電気代は安いわけではありません。
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