ソーダストリーム種類の違い一覧表！選び方など解説！おすすめ2021年！

ソーダストリームの購入を検討していると、どれを買えばいいか種類が多く迷ってしまいます。性能面・出来上がる炭酸水の味・デザインにどんな違いがあるのか？

この記事ではソーダストリーム種類の違い一覧表！選び方など解説しています。

ソーダストリーム種類の違い一覧表！

 

	スピリット	ジェネシスV2	ジェネシスV2デラックス	ソースパワー
自動・手動	手動	手動	手動	自動
公式サイト価格	15,400円（税込み）	9,900円（税込み）	13,200円（税込み）	31,900円（税込み）
炭酸の強度	目視	目視	目視	自動　3段階
ワンんタッチ着脱	◯	×	×	◯
ガス抜き自動	×	×	×	◯
操作全自動	×	×	×	◯
重量	1,100g	1,000g	1,000g	2,500g

 

 

	ソースV3	ミニデラックス	スピリットワンタッチ
自動・手動	手動	手動	自動
公式サイト価格	20,900円（税込み）	13,200円（税込み）	20,900円（税込み）
炭酸の強度	ランプ　3段階	目視	ランプ3段階
ワンタッチ着脱	◯	◯	◯
ガス抜き自動	◯	×	◯
操作全自動	×	×	◯
重量	2,100g	1,060g	1,493g

全自動モデルの違い

Spirit One Touch（スピリットワンタッチ）

価格20,900円（税込み）

ソーダストリームの人気シリーズ「スピリット」が電動になったモデル。

デザインよりもコスパを重視したい方にはおすすめのモデルです。3つのボタンからワンタッチで好みの炭酸水を作れることから「ワンタッチ」という名称がついています。

全自動モデルSource Power（ソースパワー）よりも1万円ほど安いのでコスパがいいと言える。

Spirit One Touch（スピリットワンタッチ）

Source Power（ソースパワー）

価格31,900円（税込み）

Source Power（ソースパワー）はソーダストリームの中でも値段が一番高い。

デザインにもこだわりプラダの香水ボトルなども手掛ける有名デザイナーの”イヴ・ベアール”がデザインし共同開発したモデル。

デザインもいいが機能面でも一番優れており自動ガス抜き機能がついている。

全自動なので、電源アダプターは必要となります。

Source Powerソースパワー使い方動画

手動モデル違い

Spirit （スピリット）

スピリットは炭酸水メーカーの中でも一番人気を誇るというくらいのモデル。

ソーダストリームの様に全自動では無いが、最低限の機能は全て備えてある。迷えばスピリットで間違えなしと言えるでしょう。お値段もお手頃価格。

Spirit （スピリット）の使い方動画

 Genesis v2(ジェネシス v2) 

使いやすさを重視しないならこのモデルがおすすめです。今は公式サイトに在庫限りと書いてあったので公式サイトで買うなら早い方がいいかもしれませんね。

Amazonや楽天などでも販売しています。

ボトルの着脱がスクリュウ式なのでソーダストリームで炭酸を頻繁に飲もうと思っている方にはストレスになるかもしれません。

Genesis v2（ジェネシス　v2）使い方動画

ジェネシス v2とジェネシス デラックスv2の違いは？

基本性能はジェネシスv2と変わりません。

簡単に説明するとジェネシスv2は旧型モデルでジェネシスデラックスv2は現行モデルという事です。

 

外装にメタルメッキ加工しているかしていないかの差です。ジェネシスデラックスはボトルの底が金属でできていて、取り外して洗う事ができます。

見た目に関してはジェネシスv2と比べると少し高級感ある外観です。

ジェネシスv2とジェネシスデラックスv2で購入を検討されている方はジェネシスv2で充分いいと思います。

Source v3（ソースv3）

価格20,900円（税込み）

Mini Deluxe（ミニ デラックス）

価格13,200円（税込み）

ミニデラックスはソーダストリームの中で最小設置サイズ。場所を取らないスリムデザインに電源アダプターも不要なうえ価格もあまり高くはない。

その名のとおりミニなのでボトルも0.5Lボトル専用機種になっており、ガスシリンダーも通常の60Lのシリンダーはなく25Lシリンダーのみとなっています。

Mini Deluxe（ミニ デラックス）の使い方動画

ソーダストリーム選び方！

ソーダストリームの機種には色々と違いがありますが、出来上がる炭酸水の味に違いはありません。

 

なのでここでは違いをみるポイントはをご紹介します。以下が違いの説明になります。

操作が全自動かどうか？

ソーダストリームには全自動モデルと手動モデルがあり、ここが最も違うポイントになります。

電源アダプターが必要か必要のないもかで全自動か手動という呼び方をしています。

全自動モデルはボタンを押すだけで微炭酸・中炭酸・強炭の炭酸水を作ってくれます。手間がかからないがの良いところなのですが、お値段が高い事と電源アダプターを必要とします。

こちらの2種類は3つのボタンから炭酸の強さが調節できます。

全自動のモデルは以下の2種類です。

 

Source Power（ソースパワー）31,900円（税込み）

手動モデルは炭酸の強さを自分で炭酸の強度を手動でするモデル。

微炭酸・中炭酸・強炭酸を目視で確認するモデルとランプで確認できるモデルがあります。電源アダプターを必要としません。

 

ガス抜き機能の有無

ガス抜き機能がついている機種は取り外しの時に「プシュ」という音が無く、ガス抜き機能がない機種はボトル外す時に手動でガスを抜きます。なのでボトルを外す時に「プシュ」と音がします。

ガス抜き機能がついている機種は自動でボトル内の圧力を下げてくれます。

炭酸の強さがセンサーの有無

ソーダストリームの機種の中にはLEDランプで炭酸強度をランプ知らせてくれます。

センサーが無い機種はガス抜きの音や実際に飲んで見たりして炭酸の強度を確かめます。

色々コメントを見てみたらみんな好きな回数があったり「◯◯回くらいがちょうどいい」などコメントが様々あったので、コスパがいいのが良いという方はあまりランプにこだわらなくても良さそうです。

スナップロック機能の有無

ソーダストリームにはスクリュウ式とワンタッチ式の2種類あり、ソーダストリームのほとんどがワンタッチ式スナップロック機能がついています。

ボトルの装着がワンタッチでカチッとはめ込むだけで装着できるものをスナップロック機能と呼びます。

スナップロック機能がついていないのはジェネシスV2とジェネシスV2デラックスこちらの2種類。

こちらのモデルは価格を抑えたモデルなので、ボトルをねじ込んで装着させます。公式サイトでは在庫限りと書いてあったので公式サイトで買いたい方は早めの方がいいかもしれませんね。

 

お値段も9,900円とコスパは最強にいいです。

デザイン

出来上がる炭酸水が同じなら、コスパや電源を必要とするかしないか意外にも自宅に置いていてデザインがネックとなる方もいるでしょう。

Source Power（ソースパワー）とSource V3（ソース v3）のこの2機種は、プラダの香水ボトルなども手掛ける有名デザイナーの”イヴ・ベアール”がデザインした。

せっかく買うならデザインにもこだわりがあるという方にはこの２機種はおすすめです。

ソーダストリームまとめ

今回はソーダストリームの種類の違いや選び方をまとめました。

全自動のソースパワーはデザインがオシャレですが価格が高いですね。

初めて自宅で炭酸を作るってどんな感じだろ〜と思う方は手軽に初めようと思って方はスピリットでいいと思います。

 

他にも炭酸のデザインはないかなと思った方はAARKE（アールケ）というソーダマシンもあります。

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next84000.com

2020.09.30

デザインだけでいうならAARKE（アールケ）の方がオシャレな感じがします。