Soundocore Liberty Neo第2世代とは?
アンカージャパンは完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Neo第2世代」を2019年8月23日に発売された。
通勤や移動時に音楽を楽しむのにケーブルがないというのは思っている以上に快適でストレスフリーです。
Bluetoothに1度接続すると充電ケースから取り出すと自動で接続され、充電ケースに入れると接続は解除します。
Soundcore Liberty Neo第2世代の為に作られたグラフィック採用ドライバーが搭載されている為、音質も良くクリアなサウンド。
イヤホンの重さは約5gという軽さ、長時間耳につけていても疲れないのがポイント。
Soundcore Liberty Neo第2世代と第1世代を比較!
Soundcore Liberty Neo第2世代と第1世代の違いを比較するにあたり、第1世代からご紹介しますね。
Soundcore Liberty Neo第1世代の特徴
Soundcore Liberty Neo第1世代は2019年4月11日より発売され当時のシリーズ最軽量モデルです。
第1世代も完全ワイヤレスイヤホンです。この完全ワイヤレスイヤホンに求められていることは音楽などが途中で途切れないこと、後は軽量性です。
このモデルは途切れず続く高音質・軽量性・長時間再生・値段の安さが特徴でLibertyシリーズの中でも特にコンパクトサイズ、これらを兼ね備えたモデルがSoundcore Libery Neoなのです。
グラフィック採用ドライバーによる高音質・業界最先端のグラフィック採用したドライバーが臨場感溢れるサウンドを響かせます。
Bluetoothも5.0に対応しています。防水規格もIPX5なのであらゆる方向からの噴流水による有害な影響がないと定義される防水規格です。
イヤホンをつけたまま海で泳ぐのはできないということですね。_φ(・_・
ケースから取り出すと自動的に接続していた端末に接続でき毎回設定で繋げる必要はありません。
ケースは12時間分の充電ができイヤホン本体は3.5時間の再生が可能です。もちろん充電は満たんの時です。ですが再生可能時間はピッタリ12時間というわけではありません。音量や再生する内容によって変わります。
Soundcore Liberty Neo第2世代の違いは?
価格
第2世代になってから1番の違いは価格です。なんと5,000円を切って販売したのです。もちろん価格だけではありません。
再生可能時間
第1世代からの変更点として最大12時間から最大20時間の連続再生が可能になりました。イヤホン本体は3.5時間から5時間に変更となりました。再生可能時間が8時間が増えたことはびっくりですね。
低音強化
アンカー独自のBassUpテクノロジーにより音楽の低周波音域を即座に分析し低音域を約43%増幅しました。
防水性能
第1世代の時はIPX5からIPX7までグレードアップされました。IPX7は水深1mの水槽に30分沈めても浸水がないが定義となっています。iPhone7がIPX7でした。ワイヤレスイヤホンでIPX7の防水性能は十分ですね。
フィット感
フィット感が前モデルよりアップしました。Anker独自のGripFitテクノロジーによりイヤホンを耳に挿入し少しひねるだけでしっかり固定され激しい運動でも対応しています。
Soundcore Liberty Neo第2世代の違いは?第1世代との比較!まとめ!
Soundcore Liberty Neoの第2世代と1世代の違いを比較したところ再生可能時間や音質がパワーアップを果たし、さらに価格が下がりました。
ワイヤレスイヤホンの中でコスパ最強といっても良いでしょう。
同じ5,000円位のワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスでしょう。
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